お見合いでタメ口を使い「偉そうな人でした」と
振られる男性。
ファーストコールでタメ口&いきなり〇〇君呼びし
振られる女性。いずれも残念な行動ですね。
そもそも交際はお相手あってのこと。
勝手な自己判断はNGですよ。
敬語からタメ口に切り替えるタイミングは
2人の距離が近付いて
自然体でいられるようになってから。
本記事では
①婚活でタメ口NGの理由
②どのタイミングで敬語をやめるか
上記2点について解説していきます。
是非最後までご覧ください!
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1.タメ口失敗例

早く打ち解けたいからと
タメ口を使う人も多いのですが
ビジネス、職場、出会い等どのようなシーンでも
初対面で「いきなりタメ口」は不快の一言。
婚活男女よくある失敗
- タメ口を使う方が親密になれると勘違い
- 勝手に敬語→タメ口に変える
- 相手が年下だから最初からタメ口
的外れな言動で交際終了
相手が年下だからと
お見合いでタメ口、横柄な行動に出たり
交際開始直後、いきなりタメ口になる人。
相手が不快に思えばそれはただの
「距離感が掴めない・空気が読めない残念な人」

タメ口は「なれなれしい失礼な人」
- 社会人としての常識がないの?
- 婚活慣れしているんだ
- 自分のこと見下しているの?
いくらあなたの条件が良くても
「会って印象が悪かった」では
成婚はおろか交際にすら進めません。
「いきなりタメ口」は
相手に不信感を与えるだけではなく
結婚相談所の場合は交際お断りになりやすいので
特にお見合いでは必ず敬語で話すようにしましょう!

男女関係なく気持ちに余裕がある人は
威圧感なく笑顔が素敵。
好印象な人4つの共通点
- 笑顔で誰に対しても礼儀正しい
- 聞き上手、質問上手
- 愚痴をこぼさない
- 知識や実績をひけらかさない
婚活の場合年収など条件が良くても
失礼な態度や言動で交際お断り。
マッチングアプリだと音信不通。
異性との関係が続かない、進展しない理由はなぜか?
相手目線に立って
一度ご自身の言動を見直してみましょう。
2.敬語→タメ口に変えるタイミング

タメ口は常識のない、マナーの悪い人など
マイナスな印象を与えてしまう。
ではどのタイミングで敬語をやめればいいのか
ここでは敬語→タメ口に切り替える時期について
説明します。
交際中どのタイミングで敬語を外せばいいの?
- 相手発信の連絡が増加した時
- LINEの内容、頻度が増加した時
- デートの回数、内容に変化があった時
交際中相手からのLINEや電話が増えた
デートに行く回数が増えた
手を繋いでも嫌がらない
ドライブや映画に行っても
白けることなくむしろ会話が盛り上がる
ここまでくればもう敬語は必要ありません。
お相手に「敬語はもうやめよう」提案してみて!

敬語→タメ口に切り替える方法
- 敬語&タメ口をミックスして会話する
- 「そろそろ敬語やめない?」提案してみる
敬語、タメ口織り交ぜる
自然に敬語からタメ口に移行することは
特に難しいことではありません。
「はい」→「うん」「そうですね」→「そうだね」と
敬語とタメ口をうまく織り交ぜながら話してみて。
相手が不快に感じていないようなら
連絡頻度も減らないし
以前と変わらず会えるものです。
交際中2人に関わることは勝手に判断せずに
必ず事前に話し合うようにしましょう。
タメ口を拒否されたら
今後の関係性について悩んでいるのかも知れません。
拒絶されたからといって慌てないで
そしてお相手を責めたりしないで。
これまでと変わらず敬語で
礼儀正しく話すようにしましょう。
極端な言動を取らない限り即交際終了にはなりません。
いつまでたっても親密になれないのでは?と
思う方も多いかもしれません。
しかしながら敬語を外すタイミングは
お二人の気持ちや進展具合によって異なります。
ご縁がある相手なら
焦らなくても自然に進むものですよ。